ホッとする雑貨店ができるまで

会社を辞め、小さな雑貨店を開こうと思い立ちました。実現するのか?好きな雑貨や日々の出来事など。

すごい●●●になる!

こんにちは。

先日、こちらの本を購入しました。

 

自分の仕事、なりたいものに置き換えて読むと学びがとても多く、今後も何度も読み返すだろうと思ういい本でした。

 

個人住宅を主に手掛ける、建築設計事務所「リオタデザイン」の代表、関本竜太氏による本。面識はないのですが、素敵な家を設計されるなあと一方的に思っていたのと、ブログが面白く、何回か読んできたので、この方の書く文章なら面白いだろうなと思い購入しました。

 

いや~期待通り面白かったです。

事務所を立ち上げられて(独立して)20年。これまでに蓄積してきた設計・プレゼン・営業・事務所運営のコツに至るまでが赤裸々に書かれています。

これから建築を志す方や、独立したての人に向けて書かれていますが、

なぜ建築士でない、私が面白いと思ったのか?

それは、まったく違う職業でもあてはまると思ったからです。

要は、どんな仕事でも必要な共通、普遍的な考えがわかりやすく書かれています。仕事以前の心構えの部分とか。おそらく著者は他の仕事、例えば料理人でも人気のレストランになったと思うし、インテリアショップでも人気の店になっただろうなと思います。

 

例えば心に響いたのは下記の箇所。

設計が上手くなるために必要な3つの心がけ(P56)

「聞く」「提案する」「表現する」

「聞く」=建て主の「こうありたい」を引き出す力

「提案する」=建て主の求めるモノ+αの価値を提供する

「表現する」=共感を持って建て主にイメージを伝える

 

僕の目指している雑貨店の仕事に置き換えると

「聞く」=お客さんの「こうありたい」を引き出す力(お客さんは、商品を買うことでどうなりたい?を理解する)

「提案する」=商品+αの価値を提供する(ただ商品の説明でなく、その商品を購入することでどんな価値が得られるのか?をしっかり伝える)

「表現する」=共感を持ってお客さんにイメージを伝える(画像なのか動画なのか文章なのか? お客さんにイメージを伝える方法は何がベストかを考えて)

 

他にも

心が折れる前にやってみること(P273)

も「うんうん」とうなずきながら読みました。

 

これから、転職、起業を目指す方、開業を検討されている方ならきっと学びが得られると思います。(ただ、建築の内容も多く含まれるので、デザインやものづくりに興味がある方のほうがよりわかりやすいと思います)

 

お店はオンラインショップか実店舗か?

まずは、オンラインショップ。できるところから始めてみる。

「お店をしよう」と思ったときに「オンラインショップ」でするか、「実店舗」でするか悩みました。今では「オンラインショップ」一択の方も多いかもしれませんね。

なぜ、悩んだかというと

なぜお店をやりたいか?

もともと、「実店舗」に興味がありました。近所の人から気軽に「どお?」とか声かけてもらったり、こっちから声かけたりといったコミュニティ的なことに興味があったから。

それは重度の障がいを抱えた息子と暮らしていることも大きな影響があります。

自宅と作業所との往復だけでは、どうしても近所の人や社会との接点は少なくなってしまいます。そこで自分が運営する実店舗があれば、週1回でも息子と一緒に店番をしていれば、自然と接点が生まれるかなと思って。

 

ただ、現実を見ると店舗を借りたり、改装したりする資金はないし、そこにお金をかけるのはリスクが高い。安く提供してもらえる場所を探したり、クラファンで資金を集めるといったこともできるかもしれないが、、

自分にできることを考えたときに、資金面では実店舗より少なくできるオンラインショップで今までの雑貨店勤務の経験も活かして、始めてみることに決めました。

とにかく動いてみないと何も進まないから。

それに、オンラインで売れないお店は実店舗をやっても売れないと思うので。

 

というわけで、これからオンラインショップ開設に向けて動いていきます。(ようやく、、)

 

張り子(はりこ)に癒される

こんにちは。

家でホッとするときに、そばにあるといいなあと思うモノやコトを中心に紹介しています。

今回は、癒される置物(オブジェ)について。

 

ミニマリストの方の中には、「ダイニングには机と椅子しかない」ようなすっきりした空間を維持されている方もいますよね。見ていて「すごいなあ」と感心するのですが、自分の部屋ではちょっと無理。何かオブジェを置きたくなるんですよね。

 

オブジェだらけにはしたくないのですが、2,3点は置きたい。機能はなくて、ただ置いているだけ。そんなオブジェは、見ると何か安心する、ほっこりするようなものが好みです。好きなものはたくさんあるので、少しずつ紹介していきたいと思っています。

その中から「あ、これ良さそう」と思ってもらえるものが見つかるとうれしいです。

 

今回は、「張り子」。

張り子(はりこ)とは、竹や木などで組んだ枠、または粘土で作った型に紙などを張りつけ、成形する造形技法のひとつ。中空になっており、外観と比較して軽いものが大半を占める。「はりぼて」とも。張り子の技術は2世紀に中国に始まり、アジアやヨーロッパに伝わったといわれる。日本には平安時代頃には中国から伝来しており、産室に犬筥(いぬばこ)が飾られたことが知られている。日本全土に分布し、郷土玩具などに用いられている。出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

赤べこ」などの民芸品などでも有名ですよね。

でも、僕が見つけて「いいな」と思ったはこちらの「張り子」。

 

我が家では玄関に設置。なんとも言えない表情で癒されます

 

 Good Job!センター香芝のオリジナルマスコット、「グッドドッグ ミニ はりこ」です。

GJはりこgoodjobstore.jp

 

 

こちらの商品は障害のある方が製作しています。張り子は本来は上記で記載したような手仕事の手法ですが、このグッドドッグはデジタル技術を組み合わせて制作しています。

最初に障害者のアーティストさんの制作した張り子を3Dスキャナーでスキャンして、型を制作。その型に他の障害のある方たちが、紙の張り子作業と絵付けを手作業で行っています。こうすることで、アーティストさん以外の人もしごとができますし、安定した質を保つこともできます。

 

「障害があってもできる仕事増やすこと」「商品の質を安定かつ高めるにはどうすればいいか」といった課題に向き合い、実現しているところが素晴らしいと思います。

 

ホットドッグ。ちょっとシュール?

犬は昔から安産と子どもの成長を願う象徴とされてきました。

 

絵付けは手作業で行っているため、目や口の角度などが微妙に異なり、表情も違います。店頭では見比べてかなり迷いましたが、その時間も含めて楽しい買い物でした。

他のデザインや、干支もあり、少しずつ集めてみたくなりました。

 

 

 

 

気に入ったカップでホッとする

こんにちは。

家でホッとするときに、そばにあるといいなあと思うモノやコトを中心に紹介しています。

ホッする時間に、飲み物を飲みたくなることもありますよね。僕の場合はむしろ飲み物はセットのようなもので、「なにか飲みながらホッとする」ことが多いです。

 

人によって飲みたくなるものは違うと思いますが、今回は

・熱い飲み物

・冷たい飲み物

に分けて、おすすめのカップ、グラスを紹介したいと思います。

★あくまでも「一人でホッとする時」を想定しているので、仲間でワイワイしたいときとか、出社前に急いでいるときは違ってくるかもしれませんのでご自分で判断してくださいね。

 

紹介の前に、あなたが器に求めるものは何でしょうか?

「そんなこと考えたことない」という方もいらっしゃると思いますが、そこを改めて確認した上で商品を探したほうが、長く使える気に入ったものが見つかると思います。

僕の場合は、

・デザイン

・持った時のフィット感

・重さ、安定感

になります。

 

(デザイン)

好みもありますが、ホッとしたい時は直線的なデザインよりは、曲線、丸みを帯びたデザインのほうがなんかしっくりきます。

(フィット感)

これは一番重視するかも。持ち手がないグラスのようなものは、すべりにくくないかとか手に馴染むかをチェックします。これは手の大きさによっても変わると思います。

持ち手があるマグカップのようなものの場合、持ち手の輪の部分に指がスっと入るか。僕の場合は、輪の中に人差し指と中指を入れて飲むタイプなので、人差し指だけを入れて飲むことを想定している輪の小さいカップは使いません。

(重さ)

こちらは年齢によっても変わってくるかも。僕自身は以前は分厚くて、重さのあるカップが好みでしたが、最近は軽いほうがよくなってきました。筋力の低下か(苦笑)。

ホッとする時は、疲れていることも多いので余計にそう感じるのかもしれません。

ただ、あまり軽すぎるのも割れそうで緊張するので、そのバランスが難しいです。

 

では、おすすめの商品です。

 

 

 

おすすめのカップ(熱いもの編)

 

磁器 日本製(長崎県

直径9.5(持ち手を含んだ幅12)×高さ7.5cm 350ml

 

ホワイト、グレー、イエローの3色展開。

人気のライフスタイルショップCLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)のオリジナルマグカップ。口が狭まった山型のデザインは安定感もあるし冷めにくい効果もあり。持ち手の輪の部分も持っていて指が痛くならないし、波佐見焼で見た目の印象よりも軽いのも自分にとっては好みです。

 

 

www.claskashop.com

 

BIRDS’ WORDS PATTERND CUP

磁器 日本製(長崎県

直径8.2×高さ7.8cm 250ml

 

 

バーズワーズのフリーカップ

このカップを見たとき、なんか優しい気持ちになりました。きっと作家の方が優しい方なのだろうと勝手に想像しています。個人的には無地のものが好みなのですが、このカップのパターンは凹凸で触っていて心地いいですし見ていても癒されます。「ホッとしたい時」にはいいですよね。

 

PATTERND CUPbirds-words.com

 

おすすめのカップ(冷たいもの編)

 

KINTO ダブルウォール ロックグラス

ガラス:中国製

直径9 x 高さ8cm / 250 ml / 約130 g

 





 テーブルウェアメーカーのKINTOのグラス。冷たい飲み物はどうしても結露が発生して濡れますよね。二重構造で結露が出にくくなっています。最近この構造は他メーカーでも多くありますが、飲み口のカーブ、滑らかさはこのKINTOが好みです。

 

CAST ダブルウォール ロックグラス 250mlkinto.co.jp

 

デュラレックス ピカルディ 1150

ソーダガラス:フランス製

直径8 ×高さ 8.4cm / 220 ml 

 

デュラレックス社の50年にも及ぶロングセラー定番グラス。

実は僕も20年以上使っています。とにかく持ちやすく、しかも丈夫。割れないので気付いたら年月が経っていたという感じです。

 

テーマと外れますが、、、

息子は体にハンディがあってコップを持つことができないので、飲ませてあげる必要があります。でも、口にあたるカーブがフィットしないと、こぼれて上手く飲めないんですよね。いろいろなカップを試しましたが、このカップが一番こぼさずに飲ませることができたので、それ以来、毎食、息子の飲み物に使っています。

 

 

いががでしたでしょうか?

気に入った器があると、ホッとする時間もより充実したものになると思います。

そんな時の器選びに少しでも参考になると嬉しいです。

 

ホッとさせてくれるのは、音楽よりも人の声だったりして。

こんにちは。

家でホッとするときに、そばにあるといいなあと思うモノやコトを中心に紹介しています。

 

今回は、BGMの話。

ホッとしたいときに好きな音楽を聴くことでよりリラックスできると思いますが、僕の場合はその音楽をradikoを使って聴くことも多いです。正確に言うと「好きな音楽がかかかりそうな番組をradikoで聴く」ということになりますね。

 

昔は、ラジオはリアルタイムでしか聞けないので時間帯は限られるし、自分の住んでいる地域で受信できる番組しか聴けませんでした。

学生の頃は関西に住んでいたので、好きなラジオ局や番組があって聞いていたのですが、仕事で関東に引越ししてから、好みの番組がなかなか見つからず、次第にラジオから遠ざかって、それに併せて音楽を聴く機会も減っていってしまいました。

 

でもradikoで全国の番組を好きな時間に聴けるようになったおかげで(1週間前までという縛りはありますが) ラジオの楽しさや良さを再認識し、音楽にも再び興味が湧いてきたのです。

radikoの中にある検索欄に、自分の好きなジャンルやアーティストを入力すると、その曲をかけた番組が出てくるので、その番組を聴いてみて自分に合うかどうか確認して、良ければ毎回聴くといったことをしています。

 

音楽は、いろいろなジャンルに興味はありますが、特に1960~70年代のロックやR&Bが好きなので、下記の番組は特にお気に入りです。

 

www.interfm.co.jp

 

バラカンさんの静かな語り口が心地いいです。「聴いたことないけど、いい曲だなあ」と新たな発見が多い番組です。

 

cocolo.jp

 

こちらは選曲もいいですが、パーソナリティの会話が面白い。仲がいいいんだけど、興味がないことや意見が合わないこともあり、それをお互い無理に合わせようとしないところが聞いていて面白いです。

音楽に限らず、アートなどの話題も多く知識も増えて楽しいです。

 

twitter.com

 

こちらでかかる曲は、有名なものばかりで知っていることが多いですが、佐藤竹善さんの曲に関する雑学や、音楽の知識が豊富で「へーそうだったのか」と思うことが多い聞いていて楽しい番組。

 

こうやって書き出してみると、自分の場合は選曲も大事ですが、会話の内容や話し方も重視していたのだなあと思います。好みの歌声はもちろんリラックス効果があると思いますが、会話の声もリラックスさせる効果があるのかもしれませんね。

 

ちなみに落語好きの息子は、寝るときに落語をBGMにしています。。

 

 

 

ホッとしたいときは、いい音に包まれたい

こんにちは。

家でホッとする時間に、そばにあるといいなと思うモノやコトを中心に紹介しています。

今回は音のお話。

家でホッとしたいときに音楽を聴きたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

テレビやスマホをつい見てしまうこともありますが、昼間なら家事や仕事の合間に、夜なら部屋をちょっと暗くして好きな音楽を聴くのはリラックス効果があると思います。そんなとき、音がいいとちょっと贅沢な感じがしませんか?

僕の場合は、マンション暮らしなので、そんなに大きな音は出さないのですが、インテリアやデザインが好きなので、オーディオ機器やスピーカーは下記のこだわりを持って探します。

・主張しすぎないデザインで、インテリアにもマッチする

・コンパクトで、その割には音がいい(音質は専門的なことは詳しくないので、あくまで聞いてみて自分がいいと思う基準になりますが)

・あまりに高額なものは、、、できれば3万円くらいまでにしたい。

 

ちなみに、現在使っているものはこれ。

ご存知でしょうか?

BOSEのウェーブレディオCDという製品で、今から20年くらい前に購入しました。CDとラジオが聴けるのですが、数年前にCDが壊れてしまいました。

ただ、デザインと音は気に入っているので、捨てずに現在はFMだけ聴いています。

メーカーでは、この機種は製造が終わっていて修理はできないとのことなので、修理してくれるところを探しています。(おすすめの修理店ご存知の方、いらっしゃれば、ぜひ教えてください!)

 

ただ最近は配信や、Spotify。ラジオならradikoで聴くようになってきたのでCDを聴く機会はめっきり減ってしまい、新しく買うならやはりBluetooth対応が必須と思ってきました。

radikoが好きなので、Bluetooth対応スピーカーとして下記のものを購入したのですが、通常のラジオの会話やニュースなら問題ないですが、音楽となると音質や広がりが不満なんです。

なので、現在、量販店に見に行ったり、インターネットで情報を集めています。

 

radikoを聞くために購入したSONYBluetoothスピーカー

そんな中、現時点で「これいいなあ」と思うものを選んでみました。

同じように探している方の参考になれば嬉しいです。

 

デザインがよく、コンパクトで音質もいいBluetoothスピーカー4選

 

 

Tivoli Audio Model One BT

AM・ワイドFMラジオ付きBluetooth スピーカー
通常価格 ¥44,000 (税込)

サイズ:幅21.3cm × 高さ11.5cm × 奥行き13.4cm 

インテリア雑誌でもよく見かけるモデル。木製のキャビネットが温かみがあっていいですよね。部屋は木を使っているので、インテリアにもマッチしそうです。

ラジオも聞けます。ダイヤルで周波数を合わす少しアナログな部分も好きです。以前は3万円台だったような気がするのですが、迷っているうちに値上げされたようです。。少し残念。

 

Model One BT|Tivoli Audio|モデルワンBT|チボリオーディオ|AM・ワイドFMラジオ付きBluetooth スピーカーstore.navys.jp

 

 

現行価格 ¥25,740(税込)

BOSEのホームページの価格(キャンペーン価格のようです)

サイズ:幅8.2cm × 高さ15.2cm × 奥行き8.2m 

www.bose.co.jp

 

 

今、持っているのがBOSEですし、BOSEは音がいいイメージがあります。

こちらの商品はヨドバシカメラで聴いてみましたが、音も良かったです。

360度に拡がるようになっています。ブラックとシルバーがあり自分の部屋ならシルバーのほうが合うかなあという印象。ボタンのデザインもすっきりしています。

 

Bang & Olufsen BEOSOUND EXPLORE

¥24,900(税込)

サイズ:幅8.1cm × 高さ12.4cm × 奥行き8.1cm 

 

 

音がいいといえば、BOSEとともにイメージのあった、バング&オルフセン。ただ、高級で手が出る存在ではないと思っていましたが、Bluetoothスピーカーなら手が届きそうです。

こちらがいいと思ったのは、耐久性。アウトドアでも水に濡れても問題ないとのこと。考えると、ホッとするのは、家の中とは限らないですよね。キャンプなどで焚火をしながら聴くのもホッとする贅沢な時間かもしれません。

 

 

TRANSPARENT SMALL TRANSPARENT SPEAKER

通常価格
¥86,680 (税込)

サイズ:幅26.8cm × 高さ20.3cm × 奥行き9.5cm

 

カラーはホワイトもあります。



 

SMALL TRANSPARENT SPEAKER|スモール トランスペアレント スピーカー|トランスペアレント|Hi-Fi Bluetoothスピーカーstore.navys.jp

 

 

こちらは予算オーバーなのですが、最初YOUTUBEで見つけて、衝撃を受けたデザイン。アルミのフレームと強化ガラスでできています。先日、東京のインテリアショップ「センプレ」に行ったら展示販売されていました。音もすごくよかったです。

さらにパーツを交換することでアップグレードや修理ができるので、買い替えなくてもずっと使えるとのこと。これは今の時代にいいですね。

メーカーはスウェーデンの会社とのこと。北欧は環境への配慮が進んでいますね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

オーディオは照明と似ているような気がしていて、一見どれも同じように見えても、高価なものは、それなりに理由や工夫がありいいなと思います。なので高いものも一通り見て、体感した上で選んでいくほうがいいと思います。ホッとする時間は1日の中で少ないですが、少ないからこそ、充実したものにしたいですよね。

個人的にはTivoli Audioに傾いていましたが、TRANSPARENTを見つけてしまい揺れています。。

 

電気を消して、スローな夜を。。におすすめ

こんにちは。

家でホッとしたい時に、そばにあるといいなあと思うモノやコトを中心に紹介しています。

 

もうすぐ夏至ですね。夏至というと日本では「100万人のキャンドルナイト」というイベントが定着してきました。

「電気を消して、スローな夜を。」というキャッチフレーズで、夜8時から10時までの2時間電気を消して、キャンドルの灯りで過ごしてみませんか?というイベント。

 

candle-night.tokyo

 

普段、蛍光灯などを使った明るい部屋で過ごしていると、部屋を暗くだけで、なんかホッとしてリラックスできると思うので、これを機に1年に1回ではなく、頻繁に取り入れてもいいなと思います。(毎日2時間は難しいと思うので10分とかだけでも)

 

そんなとき、キャンドルの灯りが幻想的でベストかもしれませんが、マンションだったり子供が小さかったりすると、使用に躊躇したり、できない場合もありますよね。そんなときにおすすめなのは、レ・クリントのキャンドルライト。LEDなのですが、炎のように揺れますので近い雰囲気が味わえます。

 

直径12cm/高さ27cm 充電式なので自由に持ち運び可能。木製の持ち手、フレームも癒されます

 

www.leklint.jp

 

同じようなLEDのキャンドルはよくあるのですが、とても人工的、不自然なゆらぎで「かえって落ち着かない(苦笑)」ものもよくあります。

このレ・クリントのキャンドルライトは、自然に近いと感じたのでおすすめです。

 

このイベントをきっかけに、

「暗くても過ごせるよね」

「暗いほうが落ち着くかも」

「暗いけど雰囲気のよくなる照明が欲しいなあ」

などと、感じたり考えたりする人がもっと増えるといいなあと思っています。