ホッとする雑貨店ができるまで

会社を辞め、小さな雑貨店を開こうと思い立ちました。実現するのか?好きな雑貨や日々の出来事など。

ホッとする時、こんな照明あるといいな

ホッとする時間って人それぞれだけど、僕の場合は夜、障がいのある息子を寝かしつけたあと、一人でリビングの床に座りぼんやりするとき。

図書館で借りてきた興味のある本を、ペラペラとめくりながらできれば最高です。

そのまま寝落ちも多々ありますが、、、

そんなとき「照明(あかり)」の存在ってとても大事だと思うんです。

オフィスのような均一で明るい照明ではなく、オレンジ色の暗めのぼんやりしたあかり。

そして位置も重要で上からの光ではなく、横や下からがおすすめ。

なぜかと言うと昼間の太陽のように上からくる明るい光や、オフィスの蛍光灯は人を活動的にします。

一方、夕日の横からの光、オレンジ色の夕陽はなんか落ち着きますよね。これと同じ原理です。科学的にも証明されているみたいで、夜はオフィスのような白くて明るい部屋ではなく、オレンジ色の暗めにした部屋のほうが寝つきもよくなるそうです。

それを手っ取り早く実現するには、「スタンド照明」がおすすめ。

床や低めのテーブルに置ける高さの低い照明器具です。

天井の照明器具を消して、スタンド照明だけにするんです。

ビジネスホテルでもベットサイドにありますよね。あのイメージです。

ここまでは、インテリア好きな人ならよく知っているかもしれませんね。

 

これに加え、ホッとする雑貨店としてこだわりのポイントがあります。

それは「電球が見えないこと」。

電球って直接見えるとまぶしいんですよね。このまぶしさが、ぼんやり落ち着きたい時には邪魔をします。あたりまえのようですが、意外と電球が見えない照明器具って少ないんです。

でも、昔から名作と言われている照明器具には、電球の見えないものが多かったり、

最近はLEDが主流になり熱の問題が少なくなってきて、電球が見えない器具が増えてきたんです。そんな器具たちも、このブログで紹介していきますね。