HAY OSAKAでホッとする照明器具探し
大阪中之島美術館の1階にある、HAY OSAKAに行ってきました。
HAYはデンマークで設立されたインテリアブランドで、OSAKAはTOKYOに次ぎ日本2店舗目の直営店舗。家具や照明、雑貨を多数見ることができます。
目的は照明器具のチェック。特に興味のある背の低いスタンド照明を見てきました。
夜、ホッとしたい時には照明(あかり)は大事。スタンド照明があるだけで、グッと雰囲気はよくなります。そしてなるべく電球(光源)が目に入りにくいものだと、さらにベストだと思っています。そんな器具があるかどうか、楽しみでした。
結論から行くと、3つ気に入ったものがありました。
スタンド照明を探している方はよかったら参考にしてみてくださいね。
★店舗は人が写らなければ撮影OKとのことでしたので、撮らせていただきました。
HAY OSAKAで見つけたホッとしたい時におすすめの照明器具3つ。
- 色で遊びたいならこれ。商品名:PC PORTABLE デザイナー:ピエール・シャルパン(フランス)金額:¥13,200(税込)
- シンプルで美しいデザイン 商品名:PAO PORTABLE デザイナー:深澤直人 金額:26,400円(税込)
- ガラスがお好みなら 商品名:APOLLO PORTABLE デザイナー:STUDIO 0405 金額:45,980円(税込)
- まとめ
色で遊びたいならこれ。商品名:PC PORTABLE デザイナー:ピエール・シャルパン(フランス)金額:¥13,200(税込)
カラフルな器具珍しいですね。色使いが外国っぽい。子供っぽくなく素敵です。
傷や水に耐えられるマット仕上げのプラスチック製のため、屋外でも安心して使えるとのこと。USBによる充電式のためコードレスで持ち運びできます。
(幅14×奥行14×高さ22 cm)
最近、この手のタイプの器具増えましたね。
値段も比較的手頃なので、カウンターやデスクの両端に1台ずつ置いてもかわいいかも。パッケージもデザインされていて格好いいのでギフトにもおすすめです。
続いて、
シンプルで美しいデザイン 商品名:PAO PORTABLE デザイナー:深澤直人 金額:26,400円(税込)
こちらもUSBによる充電式です。ポリカーボネート製で軽かったです。
(直径23 × 高さ23 cm)
この艶感と曲線の美しさが、深澤直人さんっぽいなあと感心。
さきほどの、器具もそうですがランプ(光源)はシェードの中にあり、直接は見えません。カバーできちんと拡散させており、これは個人的にはとても好みです。
続いて最後の3つ目は
ガラスがお好みなら 商品名:APOLLO PORTABLE デザイナー:STUDIO 0405 金額:45,980円(税込)
こちらもUSBによる充電式です。前述の2つと違ってシェードの部分がガラス製。そのため高級感があります。サイズ:直径12.5 × 高さ22 cm
ところで器具のスイッチどこ?笑)
最近は本体をタッチすることでON/OFFできるものもあるので、そうかと思い色々な箇所をタッチするも反応せず。。ベースの裏にありました!段階的に明るさを下げることできます。明るさを変えられるのはポイント高いですが、いちいちひっくり返すのは個人的には少しマイナスポイントかな。
まとめ
HAY OSAKAで見つけたスタンド照明いかがでしたでしょうか?
いずれも、光源がきちんと隠されており、まぶしくなく好印象でした。
そして、特筆すべきは、今回紹介した3種はいずれもランプ交換可能なこと。
最近のUSB充電の照明器具は、長寿命のLEDを使っていることもあり、器具一体型で交換不可のものも多いんですよね。HAYの照明器具の中でも交換負荷のものもあります。
これは購入前にきちんと確認しておきたいですね。
それから、いずれもパッケージがおしゃれ。これはギフトにしたいときにとっても嬉しいポイントです。
また、今後もおすすめの器具があれば紹介していきます。